*漢方の力に感動! (32歳 女性)
先日、一緒にした友人から風邪をもらってしまったようで、朝起きた時からあまり体調が優れずに、夕方になるにつれ徐々に悪寒、怠さがでてきました。
コロナやインフルエンザも脳裏をかすめ、一度風邪をひいてしまうと長引いてしまう体質でしたので、本格的な風邪になる前に漢方薬を飲みました。夕方に漢方を飲むと、不思議なことに平熱だった体温がなぜかすぐに上がり始めて38.6°になって、かなりの怠さに。
漢方薬を飲む前は悪寒で震えていたのですが、一転してとにかく暑い!
汗がものすごくでて、下着がびっしょり濡れるほど沢山かきました。寝る前にも、もう一度飲んで寝ようとしたのですが、とにかく暑すぎて眠れない。
その日は寝付いても暑くて起きるというのを繰り返し、あまり寝れませんでした。ところが、明け方になるころ今までの暑さがウソのように、すーっとひいていき、朝には怠さも何もありませんでした。
漢方薬はある程度の間、飲まないと効かないと思っていたので、たった2回しか飲んでいないのに、これほど早く効果が出て、本当にびっくりしました。
後で話を伺うと、汗を出させてウィルスを外に出す働きのある漢方だったとのこと。
解熱剤は熱を下げるだけでウィルスに働きかける効果はないみたいですが、今回は体温を上げ、ウィルスを排出することで一晩で軽快することができたようです。
ちなみに、症状軽快した朝にもう一包飲みましたが、全く熱が上がらず暑くもならず。
きっとウィルスが出てしまった後なので何も変わらなかったのだなと思います。
熱が上がり暑くなった時には少し辛かったですが、あっという間に治ってしまい嬉しさで一杯です。
市販の風邪薬では、だらだらと長引いて咳が残ってしまい、気管支喘息もおこってしまうこともあるので、今回はすぐに治ったので、感動してしまいました。
漢方の力、すごいです!
※ご紹介した内容は経験談であり、すべての方々に当てはまるわけではありません。