＊あの激しい痛みから1ｹ月で解放された唾石症　（61歳　女性）

突然の事でした。
2023年4月1日に喉の痛みと顎の下の腫れが始まり、耳の痛みに加え、舌先までビリビリして食事がしにくくなり（噛めない、飲み込めない）、すぐ耳鼻科で唾石症との診断を受けました。

しかし、処方していただいた痛み止めが効かず、眠ることも出来ず困り果て、隣町の総合病院の歯科、口腔外科に急患で受け入れてもらい、痛み止めの点滴を4日間していただき、ようやく少し落ち着きました。
痛み止めをたくさん飲んでいたせいか、処方された抗生物質を頂くとひどい下痢になってしまいました。
どうにかしなければと思い、美遥さんのホームページに出会いました。再発することの多い唾石症の体質改善もされている体験談を読んで、4月12日にカウンセリングに伺いました。

処方された1日3回の漢方薬と薬膳茶を毎日きちんと飲んで、教えていただいた唾石を出しやすくする簡単なマッサージを続けていたところ、2週間後の4月28日頃から、舌のつけ根あたりに沁みるような痛みが出てきて、食事がしにくくなってきました。

 

家族に口の中を見てもらうと、奥の方の痛むところに、ゴマ粒くらいの大きさで、何か白いものが出ているといわれました。 2日後、また口の中がしみて痛みがあったので、再び見ると奥歯の内側の部分から出ていた「白いもの」が大きくなって、今度ははっきりと唾石が出てきているのがわかりました。

 

5月1日がちょうど予約日だったので、口腔外科の先生が驚いて、「とてもめずらしいので、写真を撮らせてね。」とおっしゃいました。 その後、すぐに口の中に麻酔をして下さり、痛みもなく１センチ程の唾石はすぐに取り出され、CTで残りの唾石がないか確認もして頂きました。

 

激痛で苦しんだ１ｹ月がまったくウソの様で、本当にあの時、思い切って美遥さんの井手先生にカウンセリングをして頂いてよかったと思います。 私の体質に合った漢方薬を処方していただいて、毎日しっかり飲んでマッサージを繰り返すこと3週間。 とにかく、あの激しい痛みから解放された今、手術をして頂いても後遺症や傷跡に苦しみ続けることを考えて悩んでいた日々を思うと、井手先生には本当に感謝申し上げます。 唾石症で悩んでいる方がいたら、是非お勧めしたいと思います。

※ご紹介した内容は経験談であり、すべての方々に当てはまるわけではありません。

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