*20年続いた舌痛症 (62歳主婦)
30代半ばから、時々舌にピリッとくる感覚がありました。 「お煎餅や魚の小骨が刺さって舌に傷がついたのかなぁ?」とあまり気にせずに過ごしておりましたが、そのうち小さな潰瘍ができるようになりました。
すぐに治るのですが、舌の色々なところにできては消えて、できては消えるを繰り返すようになっていきました。
病院の口腔外科で診ていただいたところ、「舌炎」ということで、亜鉛などのサプリメントや塗り薬を処方されました。
一時的には良くなるのですが、「根本的には治っていないだろうななぁ」という気持ちを抱えながら20年以上たちました。
そんな時、スポーツジムのインストラクターさんから井手先生の漢方薬局をご紹介いただき、お訪ねいたしました。
いろいろな問診をされた後、乾燥して深い溝がたくさんある舌の表面をご覧になった先生は、陰虚体質を改善する漢方薬を処方くださいました。
朝昼晩と1日3回服用を続けたところ、2ケ月後には、まだ赤みは残っているものの、水分を含んだ潤いのある艶々とした舌に代わっていることに驚きました。
これからも先生の力をお借りして、よりよい口内環境を目指して漢方薬を服用していきたいと思っております。
※ご紹介した内容は経験談であり、すべての方々に当てはまるわけではありません。