漢方薬局 美遥

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*アレルギーによる血管性浮腫 (40歳女性 外資インテリアメーカー勤務)

2023年7月19日朝。
起きると両膝が痛く、よく見ると左ふくらはぎと左足首も腫れている。
痛めたかと思い、たまに通っている整体へ行って処置を受けたが、翌日から右足首がパンパンに浮腫み、右手首、左手首・右ひじとどんどんいろんな箇所の関節が腫れ出した。
特にふくらはぎと足首の浮腫みがひどかったので血管外科を受診しエコー検査を受けたところ、血栓ができているわけでもエコノミー症候群になっているわけでもない、でも腫れている箇所がすべて関節なので、「一度整形外科を受診したほうがいい」とアドバイスを受ける。
翌週、整形外科を受診すると「リウマチの疑いがある」ということで血液検査を受けるとリウマチ系の数値は正常だが好酸球の値のみが高いことが判明。
その頃には、ふくらはぎから下の足全体がパンパンに腫れ、どんどん腫れがひどくなってきていた。

次は大学病院の膠原病・リウマチ内科を紹介され、より詳細な血液検査やレントゲン検査を受けたが、どうしても原因がわからない。
原因がわからないまま、このままだと臓器にも影響が出て浮腫みだけではすまない可能性があると言われ、入院を勧められる。
治療はステロイドしか方法がないと言われ、途方に暮れていたところ、以前友人から良いと聞いたこちらのことを思い出した。

8/9に美遥に初回来院。
丁寧なカウンセリングのもと、病院で処方される漢方薬とこちらで処方される漢方薬の違いを教えていただいた。
もともと対処療法や西洋医学に疑問を抱いていたが、
・初めて起こった症状でどうしたらいいのかわからない
・とにかくステロイド治療はしたくない
・でも足はどんどん腫れがひどくなっていく
という焦りの中、似たような症状の方が1ケ月で治ったという体験談を見せて頂き、藁にもすがる思いで初回の漢方処方をしていただいた。
アレルギーによる血管性浮腫の可能性があるとの事で、処方を変えていただいた2週間目から一生このままかと不安だった腫れが徐々に引き始め少しずつ足が縮んでいった。

およそ2ヶ月半経った頃には、ぱんぱんだった足がほぼ元のサイズに戻った。


病院を盥回しにされ、生死にかかわるかもしれないとDrから半ば脅され途方にくれていた私に、親身に丁寧なカウンセリングをして適切な処方をしていただいたこと。
海外出張も控えていたこともあり、いろんな不安に押しつぶされそうになっていた時に、井手さんに出会え、足の浮腫とともに気持ちもとても楽になったので、ほんとうに良かったと思います。
西洋医学分野で、原因がわからないと言われて途方にくれている方、一度こちらの漢方薬を処方してもらうことを強くおすすめします。

※ご紹介した内容は経験談であり、すべての方々に当てはまるわけではありません。

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